開催趣旨
環境、エネルギー、資源、高齢化など日本社会が抱える課題は、新たなパラダイムを必要としており、個別の技術開発や取り組みだけでは解決困難なものとなっています。 産学公が連携することで創造できる、目指すべき社会の姿と、それに向かう道筋を研究するために、株式会社地球快適化インスティテュート・日本電信電話株式会社・富士フイルムホールディングス株式会社・三井不動産株式会社・株式会社LIXIL の5社のご賛同をいただき総長室総括プロジェクト機構内に「プラチナ社会」総括寄付講座を平成24年4月1日に設置いたしました。
本シンポジウムでは、持続可能で豊かな活気ある将来社会に向けて在るべきエネルギー・環境問題との関わり方や地域コミュニティの形を紹介しながら、その中で情報通信や医療などといった私たちの生活がどのように変わっていくべきか、その可能性を示していきます。化石資源や再生可能エネルギーなどの資源の在り方についても最新の国内外の動向も考慮しながら、20年後、30年後の日本と社会を創造していきます。
開催概要
日時:2015年12月8日(火曜) 13:30~17:00(開場13:00)
場所:東京大学 本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール
会場アクセス
主催:東京大学 総括プロジェクト機構「プラチナ社会」総括寄付講座
共催:東京大学 政策ビジョン研究センター
東京大学 フューチャーセンター推進機構
東京大学 サステイナビリティ学連携研究機構
後援:新潟県佐渡市
和歌山県
鹿児島県
鹿児島県西之表市
鹿児島県中種子町
鹿児島県南種子町
プラチナ構想ネットワーク
株式会社地球快適化インスティテュート
日本電信電話株式会社
富士フイルムホールディングス株式会社
三井不動産株式会社
株式会社LIXIL
お知らせ
- 2015年11月12日
- シンポジウムパンフレットを掲載しました。
- 2015年11月9日
- 講演者紹介を掲載しました。
- 2015年10月26日
- 本シンポジウムウェブサイトを公開しました。
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